環境教育
地球・人間環境フォーラムでは、2004年度より文京区のNPO法人環境ネットワーク・文京と共同で、学校を中心とした温暖化防止活動を推進しています。「知る」ことから「実践し、広める」環境教育を通じて、児童・生徒から、クラス、学校全体、さらに家庭、地域へと温暖化防止活動を広め、地域ぐるみの温暖化防止活動の推進につなげることを目指しています。
文の京エコスクール大作戦の概要
●2009年度〜2011年度
主体的行動の誘発による文の京の脱温暖化
主体的行動の誘発による文の京の脱温暖化
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独立行政法人科学技術振興機構社会技術研究開発センターの研究開発プログラム「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」の「主体的行動の誘発による文の京の脱温暖化」の一環として、当財団から小中学校での環境教育を担当する人材を環境ネットワーク・文京に派遣するとともに当財団としても以下の環境教育や教材作成を共同で実施
- 環境教育の実施
文京区・葛飾区等の小学校・中学校で環境教育を実施(2011年は小学校6校(317人)、中学校5校(729人)) - 環境教育のための教材集の作成
学習指導要領の内容から家庭での省エネルギー等の活動につなげることを目的とし、小学校4〜6年生と中学校1〜3年生の理科、社会、家庭科で使用できる教材を、安達昇氏、環境ネットワーク・文京と共同で作成。
<平成24年度版>小・中学校 省エネルギーを考える教材 30 〜理科・社会・家庭科〜(PDF版:2.4MB)
過去の取り組み
●2004年度
子供省エネ診断 “文京モデル”
文京区立大塚小学校の課外活動で、環境教育を行い、地域の家庭を訪ねて温暖化防止活動を勧め、省エネに関しチェックする活動を実施
●2005年度
●2006年度〜2008年度
子供省エネ診断 “文京モデル”
文京区立大塚小学校の課外活動で、環境教育を行い、地域の家庭を訪ねて温暖化防止活動を勧め、省エネに関しチェックする活動を実施
●2005年度
- 子供エコライフアドバイザー・モデル事業
- 省エネ副読本の作成
「知る」だけでなく「実践する」ことを重視した小学校高学年から中学生向けの副読本を作成
| ・ | 大塚小学校5年生が総合学習の時間(20時間)で環境について学び、学校全体や地域に省エネルギー活動を広める活動を実施 |
| ・ | 文京区立文林中学校の生徒が課外の時間(20時間)を利用して、近隣の小学生や大人とともに環境について学び、Webサイトやパンフレットの作成、地域の商店街で利用できるエコポイントの発行など、省エネルギー活動を地域に広めるための活動を実施 |
●2006年度〜2008年度
- 学校で節約できた光熱水費の還元システムの構築
学校や児童・生徒に学校での省エネルギー活動に取り組む経済的インセンティブを与えるしくみを構築(とくに、これまでは昨年度と比較しての削減量を基準にしてきたため、がんばってきた学校には還元されにくい、暑さや寒さなどに影響されて努力が見えにくいという問題があったことから、児童・生徒や先生の努力を適切に評価できるシステムの構築を目指している) - 環境教育の実施
学校での省エネルギー活動を継続的に実践させるための温暖化防止教育の実施 - 環境教育を担う人材の養成
「実践活動を伴った温暖化防止教育」を行える指導者育成のための講座を開催
※モデル校(1,2共通):文林中学校、大塚小学校、汐見小学校
大塚小学校での授業風景。電気を使うことと二酸化炭素の排出の関係を理解するため、火力発電のしくみについて実験器具を用いながら説明しているところ。教えているのは一緒に活動をしている環境ネットワーク・文京の澤谷さん

