Environmental Communication Awards 2009
「第13回環境コミュニケーション大賞」
受賞作品の決定について
 (財)地球・人間環境フォーラムと環境省は、優れた環境コミュニケーションを表彰する「第13回環境コミュニケーション大賞」を実施し、この度受賞作を決定いたしました。
 

 

主 催環境省財団法人地球・人間環境フォーラム

協 賛一般社団法人サステナビリティ情報審査協会

協 力
財団法人地球環境戦略研究機関 持続性センター日本公認会計士協会

後 援朝日新聞社社団法人日本経済団体連合会

 

【環境コミュニケーション大賞】 
「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書等や環境活動レポート、およびテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、その質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。
 

【受賞作について】
今回は、環境報告書部門287点、環境活動レポート部門80点、テレビ環境CM部門52点のあわせて419点の応募作について審査を行いました。
その結果、以下の賞がそれぞれ決まりました。

[環境報告書部門]

・環境報告大賞(環境大臣賞) 1点
・持続可能性報告大賞(環境大臣賞) 1点
・地球温暖化対策報告大賞(環境大臣賞) 1点
・環境報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞) 4点
・持続可能性報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞) 4点
  ・環境金融報告特別優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)※新設 1点
  ・信頼性報告特別優秀賞(サステナビリティ情報審査協会会長賞)※新設 1点
  ・生物多様性報告特別優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)※新設 該当なし
・奨励賞 3点
・環境配慮促進法特定事業者賞 1点
 

[環境活動レポート部門]

・大賞(環境大臣賞) 1点
・優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞) 8点
 
[テレビ環境CM部門]
・大賞(環境大臣賞) 1点
・優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞) 4点
 
【表彰式及びシンポジウム】 
表彰式を平成22年3月1日(月)13:00からニッショーホール(東京都港区虎ノ門)にて行い、式終了後、引き続き「持続可能な社会構築と環境報告書の利活用」と題したシンポジウムを開催いたします。

詳細はこちらからご覧ください。http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12095

 
 

第13回環境コミュニケーション大賞
受賞一覧(部門別)

環境報告書部門

環境活動レポート部門

テレビ環境CM部門
 

≪参 考≫
 
第13回環境コミュニケーション大賞募集要項

第13回環境コミュニケーション大賞 審査委員・ワーキングループ委員

第13回環境コミュニケーション大賞(環境報告書部門・環境活動レポート部門)
ワーキンググループ委員会(第1次選考)採点基準