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日本国内においては最近CSR(企業の社会的責任)への関心が高まり、多くの企業がCSRに積極的に取り組みはじめています。また、日本企業の活動は国境を超えて広がり、特にアジア地域においては多くの日本企業が活発な事業活動を展開しており、今後は進出先のアジアにおいて各国・地域の状況に応じたCSRへの取り組みが求められることになります。
ところが、CSRに関しては欧米の情報は多く伝わってきますが、アジアの情報については必要性が高いのにもかかわらずあまりないのが実状となっています。
そこで今回のシンポジウムでは、日本企業の関心が高い一方で情報が少ないアジアのCSRの動向に焦点をあて、東南アジア地域で実際にCSRに携わっている関係者も東京に招聘し、日本企業がアジア地域で積極的にCSRに取り組む際に役立つ最新情報を伝えるとともに、今後日本企業がアジアで求められるCSRのあり方について、参加者が一緒になって考えてみようとするものです。
なお、NSCが事務局を置く(財)地球・人間環境フォーラムにおいては2004年度、環境省の依頼を受けてアジア地域を中心としたCSR動向調査を実施しているので、その結果も関連情報として提供されます。
シンポジウム会場では発展途上地域等におけるCSR(企業の社会的責任)の先進事例(7カ国29事例)をまとめた報告書を特別に先行無料配布いたします。 |