Environmental Communication Awards 2005


「第9回環境コミュニケーション大賞」受賞作品の決定について

 

【環境コミュニケーション大賞】 
「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書等や環境活動レポート、およびテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、その質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。 

【審査結果】
 今回は、環境報告書部門301点、環境活動レポート部門25点、テレビ環境CM部門47点のあわせて373点の応募作について審査が行われた結果、[環境報告書部門]においては、環境報告大賞(環境大臣賞)1点、持続可能性報告大賞(環境大臣賞)1点、環境報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)10点、持続可能性報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)6点、奨励賞3点がそれぞれ決まりました。このうち6点には、複数回にわたる優れた取り組みを表彰する環境報告マイスター賞が合わせておくられます。[環境活動レポート部門]においては、大賞(環境大臣賞)1点、優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)4点が、[テレビ環境CM部門]においては、大賞(環境大臣賞)1点、優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)5点がそれぞれ受賞作に決まりました。 

【表彰式】 
表彰式は、平成18年1月25日(水)13:00〜14:30、日本教育会館一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2−6−2)にて行われます。終了後、引き続き環境コミュニケーションシンポジウム「企業経営情報としての環境・CSR報告書」が開催されます。(参加申し込みを締め切らせていただきました


第9回 環境コミュニケーション大賞
受賞一覧(部門別)

環境報告書部門

環境活動レポート部門

テレビ環境CM部門

 

参考

第9回環境コミュニケーション大賞(環境報告書部門)
ワーキンググループ委員会(第1次選考)採点基準

第9回環境コミュニケーション大賞について

第9回環境コミュニケーション大賞募集要項

 



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