開催報告 舞鶴・福知山パーム油発電完全撤退記念セミナー「輸入バイオマス発電を市民の手で止めよう!」

2021年03月25日イベント

3月17日(水)に開催したセミナーの報告です。

京都府舞鶴市と福知山市において、計画中、稼働中だったパーム油発電所が市民運動の力で事業撤退に追い込まれました。

それぞれの活動をけん引したお二人に、経験と成功に至った秘訣を伺いました。また宮城県では211月にHISスーパー電力によるパーム油発電所(角田市)が稼働し、さらに石巻市でも10kWという大規模なパーム油を含むバイオマス発電所の建設計画が動き始め、地元住民から中止を求める声が上がっています。仙台の学生グループメンバーより、地元住民グループと連携した活動と今後の展望についてお話いただきました。

当日は、94名の方にご参加いただき、地域からの経験と若い世代の活動を学び、パーム油や輸入バイオマス発電の何が問題なのか、本当に意味のある再生可能エネルギーとしてバイオマス発電には何が求められるのか、一緒に考えることができました。

当日資料を公開しますので、ご参照ください。                       圧倒的勝利~パーム油発電は今後しません! 日立造船の株主総会で白木常務取締役が表明

 

 

プログラム (敬称略)

1)情報提供「輸入バイオマス発電の問題」

  飯沼佐代子/地球・人間環境フォーラム、プランテーション・ウォッチ(15分)

2)「地域の力で行政・大企業主導のパーム油発電を阻止!」

  森本隆/舞鶴西地区の環境を考える会(20分)

3)「パーム油発電の公害と事業撤退までの道のり」

  三谷義臣/三恵パーム油バイオマス発電所被害者の会(20分)

4)「ストップパーム油発電!宮城県での学生グループの活動」

  鴫原宏一朗/Fridays For Future Sendai20分)パーム油火力発電所なんかいらん!

5)コメント 長谷川公一/尚絅学院大学(10分)

質疑応答

主催

ウータン・森と生活を考える会、三恵パーム油バイオマス発電所被害者の会、地球・人間環境フォーラム、Fridays For Future Sendai、舞鶴西地区の環境を考える会

協力

プランテーション・ウォッチ、バイオマス産業社会ネットワーク、Fair Finance Guide Japan

お問い合わせ

地球・人間環境フォーラム 担当:飯沼

メール:event(a)gef.or.jp (a)を@に変えて送信ください。