仙台市@ | |
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分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
2010年度における一人当たりのCO2の排出量の低減★1990年レベル(2.03t(炭素換算))以下に低減することを目指す |
@市民等への啓発 |
仙台市A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
2010年度におけるごみの資源化率の向上★30%以上になることを目指す | @仙台市によるリサイクル事業 |
仙台市B | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
2010年度における生き物の認識度の向上★多様な生物が生息・生育できる環境づくりの推進と環境教育・学習の推進による意識の高揚により、2010年度(平成22年度)における身近な生き物の認識度において、市内のあらゆる地区において1994年度(平成6年度)レベル[「生き物生息状況調査(1994)の中学校区ごとの数値]より向上させること | @ビオトープの復元・創造の推進 |
群馬県 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
@地球温暖化対策 | @平成10年3月に群馬県地球温暖化対策推進計画(CO2CO2プラン)を策定し、計画の推進を図っている。 |
川口市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
廃棄物からの資源リサイクル★廃棄物の資源化率について中間処理前で20.1%とする | 環境マネジメントシステム担当を設置 |
野田市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみ減量化★ごみ量30%削減 | ごみ出しの袋を市独自のものとし、年間130枚を無料支給し、足りない分は高額で購入することとした。結果、無料袋でごみ出しをするため、ごみの減量が図られた。 |
我孫子市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
家庭系ごみ及び事業系ごみの排出削減★平成12年度までに家庭系50g、事業系1,450gの削減目標 | 1) 平成9年度 ペットボトルの分別収集及び資源化 |
世田谷区 @ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
生垣緑化★平成13年度末実績で、5,600m | 区民が接道部分に生垣を造成する場合、一定の条件に基づいて助成を行う。[助成金額 1m当たり 14,000円以内。ブロック塀撤去を伴う場合、1mあたり22,000円以内。いずれも700,000円を限度] |
世田谷区 A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
交通・土地利用★区内で保有される低公害車台数を今後5年間で20%増加させる。 | 1 区の率先行動計画に基づき低公害車を導入した。 |
世田谷区 B | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみ・リサイクル★リサイクル率を今後3年間、対前年比20%アップする。 | 資源分別回収事業の取り組み |
神奈川県@ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみ・リサイクル★概ね5年で達成すべき数値目標:廃棄物再利用希望事業者に対する廃棄物斡旋 平成7年度交換実績 12,591トンを15,100トンに20%増加 |
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神奈川県A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
県による水源の森林の整備の推進★水源地域にある現在の県管理森林9,200haを5年間で12,500haに増大する。 |
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神奈川県B | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
緑地保全★一人当たり都市公園面積の37%増 |
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神奈川県C | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
緑地保全★県立都市公園面積の増加による恒久的緑地の20%増 |
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横浜市@ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
エネルギー等の使用量の削減等★事務所等の電気使用量を,平成9年度の実績数値を基準として平成14年度までに,概ね10%削減することに向けて努めるとともに,エネルギー等の使用に伴う二酸化炭素の排出量を把握する。 | 各局区ごとに責任者を設け,実践計画を策定するとともに,行動内容の点検・評価及び見直しを行っている。 |
横浜市A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
公用車の適正利用等★公用車の燃料使用量を,平成9年度の実績数値を基準として平成14年度までに,概ね10%削減することに向けて努めるとともに,燃料使用に伴う窒素酸化物の排出量を把握する。ただし,緊急車両,市営バス及びじんかい車両を除く。 | 各局区ごとに責任者を設け,実践計画を策定するとともに,行動内容の点検・評価及び見直しを行っている。 |
横浜市B | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
用紙類の使用量の削減★用紙類の使用量を,平成9年度の実績数値を基準として平成14年度までに,概ね10%削減することに向けて努める。 | 各局区ごとに責任者を設け,実践計画を策定するとともに,行動内容の点検・評価及び見直しを行っている。 |
横浜市C | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
分別回収の徹底★廃棄物の発生量に占める紙類の資源化率を,平成9年度の実績数値を基準として平成14年度までに,概ね10%上げることに向けて努める。 | 各局区ごとに責任者を設け,実践計画を策定するとともに,行動内容の点検・評価及び見直しを行っている。 |
横浜市D | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
再生紙等再生材料から作られた製品等の使用促進★OA用紙及び印刷物の再生紙使用率を,平成9年度の実績数値を基準として平成14年度までに,概ね10%上げることに向けて努める。また,コピー用紙,封筒及びトイレットペーパーについては,平成9年度の実績数値を基準として平成14年度までに,再生紙使用率を100%とすることに向けて努め,白色度についても70%を目安とし,むやみに白色度を求めないものとする。 | 各局区ごとに責任者を設け,実践計画を策定するとともに,行動内容の点検・評価及び見直しを行っている。 |
川崎市@ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
廃棄物の再資源化の促進★廃棄物の資源化量の20%の増加 | 週に一日、空き缶・空き瓶・雑金属類等、資源物だけを |
川崎市A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
七都県市指定低公害車の導入促進★公用車における七都県市指定低公害車の割合を | 公用車として七都県市指定低公害車を積極的に導入することを盛り込んだ「川崎市公用車購入、使用及び管理に関する環境対策要綱」を平成10年3月から施行している。 |
横須賀市@ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみ資源化の20%増加★廃棄物(ごみ)の資源化率を平成13年度までに33%までに高める | 集団資源回収の活発化を図り、資源回収の増量を図った。 |
横須賀市A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
生活雑排水処理量の20%増加★生活排水未処理人口の削減による上記の達成 | @下水道供用開始区域において、し尿くみ取り世帯約225世帯(人口約540人収集量約450kl)、単独浄化槽約1,643世帯(人口約2,800人、収集量約3,400kl)が下水道に接続されたことにより、汚泥負荷量が削減された。 |
横須賀市B | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
街路樹の20%増加★5年間の植栽本数 1,528本(17%) | 実施前の既植栽本数9,048本に対し、達成の方策として掲げたロードグリーンアップ事業のなかでは、平成6年度から平成10年度の5年間で946本の植栽を実施した。 |
横須賀市C | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
指定緑地の20%増加★指定緑地面積を平成12年に66.7haとする。 | ・広報紙、横須賀市ホームページ、パンフレットで周知啓発を図っている。 |
横須賀市D | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
生け垣作りの20%増加★平成12年度の目標値は達成された |
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横須賀市E | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
公園緑地面積の20%増加★都市公園面積の増加を図る | 公園用地を開発行為等により取得した |
横須賀市F | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
生態系に配慮した公園の20%増加★生態系に配慮した公園の増加を図る(0.8haの増加) | YRPの開発区域内に、生態系に配慮した水辺公園(2.6ha)の整備を行った 。よって、当初目標20%以上の確保が図れた。 |
横須賀市G | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
星空と共存するための灯具改修★176灯を5年で改修 | 老朽化したものは取り替える |
横須賀市H | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
急傾斜地崩壊対策事業における既存木を活かした施設作り★既存木を活かした施設の20%確保 | 年度 施設施工面積 既存木を活かした施設面積 比率 |
平塚市@ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみ・リサイクル★家庭ごみ | 生ごみ処理器の普及促進による生ごみの資源化・減量化 |
平塚市A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
廃棄物処理★ダイオキシン類排出濃度と緊急削減対策値80ng-TEQ/Nm3の50%以下に |
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平塚市B | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
都市緑化の推進★公共公益施設の20%緑化 | クラブ加入時点では平塚市都市緑化推進計画であったが平成10年3月策定の平塚市緑の基本計画に継承された。 |
鎌倉市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
二酸化炭素排出量/人・年の20%削減 | 平成8年度に策定したごみ半減計画の目標年次を前倒しし、平成14年までに |
藤沢市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみの減量(市民1人あたりの要処理ごみ量)★平成9年度の実績から20%減量する | @家庭から排出される生ごみを減量し、堆肥化を促進するため,平成3年度からコンポスト容器を、また平成10年度から電動生ごみ処理機の購入者に補助を行い、その普及に努めている。 |
小田原市@ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみの再資源化率の向上と処分量の減少★市で収集している一般廃棄物の20%をリサイクルする | 平成9年度より9分別15品目による分別収集を実施(平成12年度より9分別16品目) |
小田原市A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
電気自動車をはじめとする低公害車の普及★平成14年までに市内に100台、平成23年以降までに10,000台の低公害車を普及 | 小田原市低公害車普及促進計画を策定し、この計画をもとにいくつかの普及促進施策を実施している。具体的な施策としては、市民及び市内事業者を対象とした購入費補助事業、市営駐車場を利用する際の低公害車の駐車料金の一部減免事業、低公害車レンタル事業を実施している。また、市民・事業者とのパートナーシップによる事業としては、小田原市低公害車普及促進会議を設置し、低公害車普及への方策を検討する一方、市と促進会議の共催により、低公害車体験試乗会の実施や、先進地域視察を行う他、環境庁の電気自動車活用実証調査に参加している |
茅ヶ崎市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
廃棄物の排出抑制・資源化★平成9年度以降、概ね5年で20% | ・平成12年4月より新たな分別収集により、ビン、カン、ペットボトル、ダンボール、古紙、古布を資源物として市が収集している。 |
相模原市@ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境行動計画★環境基本条例に基づく庁外の環境情報システムの整備 | 平成10年度 |
相模原市A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
都市の環境改革(河川汚濁負荷の低減)★河川に与える汚濁負荷の20%を削減する | 公共下水道の建設推進 |
相模原市B | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
都市の環境改善(都市公園の整備)★都市公園面積の20%以上の増加を図る | 「さがみはら・みどりの基本計画」の策定 |
秦野市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみの減量化・資源化★平成12年度 13% | 平成11年11月15日から新しい分別回収の実施(6分別19品目)(古紙類、衣類、ビン、缶、ペットボトル、容器包装、プラスチック等の資源物を分別、資源化を図った。 |
海老名市@ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみの資源化★収集ごみから資源を抽出し、ごみ量の20%を資源化する。 | 平成12年7月からミックス・ペーパーの回収を始める。 |
海老名市A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
低公害車の普及(七都県市指定低公害車の導入)★公用車における七都県市指定低公害車の割合を20%以上とする。 | 総合計画に基づき、更新予定車両を順次七都県市指定の低公害車に切り替 |
中井町 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
一般廃棄物の資源化を図る★収集ごみから資源を抽出し、ごみ量の20%を毎年資源化する。 | コンポスター、ごみ処理容器購入補助 |
大井町 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみ、リサイクル★収集ごみから資源を抽出し、ごみ量の20%を毎年資源化する。 | ・リサイクル活動団体への奨励金の交付 |
松田町 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ゴミのリサイクル★収集するゴミの中から資源を抽出しゴミの量の20%を毎年資源化する。 | 従来の分別に加え、蛍光灯(管)・乾電池を分別収集し始めました。 |
座間市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
低公害車の普及(七都県市指定低公害車の導入)★5年間で20%の達成 | 庁用車を購入する際、極力七都県市指定の低公害車へ順次切り替えていく |
南足柄市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみの資源化を推進するものとする★資源化率20%を目指すものとする | 平成9年度 ペットボトルとプラスチックトレーの分別収集を実施 |
綾瀬市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみの減量化、リサイクルの推進★資源化率20%以上 |
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葉山町 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみの資源化と減量化の推進★資源化率を20%以上とする | 平成11年4月に実施したプラスチック類分別収集に加え、平成12年4月からガラスびんの分別収集を実施した。 |
寒川町 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみの分別の徹底により、資源化、リサイクル化の推進★資源回収率を20%以上とする | 当町では、昭和59年4月より4分別(可燃、可燃粗大、不燃、資源)を実施し、ごみの減量化、資源化への取り組みを図っています。又、平成6年7月からは可燃ごみに「指定収集袋(炭酸カルシウム入)」の導入を全町で実施した、その他のごみについては袋を使用する場合は乳白色の透明又は半透明以外は一切収集しないこととした。平成8年4月からは植物性食用油の回収、平成10年4月からは容器包装リサイクル法の施行に伴い、ペットボトルの分別収集を実施し、資源化を図っている。 |
大磯町 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみの減量化、リサイクル化の推進★平成13年度を目標に資源化率を20%以上とする | 昭和50年より燃えるごみ、燃えないごみ、粗大ごみの3分別収集とビンや缶の再資源化を実施。また、平成4年からは、新聞・雑誌・段ボール等の古紙類と古布を新たに分別収集物として再資源化を図ってきた。 |
二宮町 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
廃棄物の減量化と資源化の推進★廃棄物の収集総量に対する資源ごみの資源化率を20%とする | (1)町の指定ごみ袋精度の普及徹底 |
山北町 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみの分別により、資源化、リサイクルの推進★資源回収率を20%以上とする | 分別品目の増(ペットボトル、トレー、紙製容器包装等) |
開成町 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
廃棄物の減量化と資源化・リサイクル化の推進★資源回収率を毎年20%以上を目標として維持していく。 | ・もえるごみの収集回数を週3回から週2回に変更 |
真鶴町@ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
★ 合併浄化槽設置の促進→H13.12基設置補助 | 真鶴町合併処理浄化槽設置整備事業補助金交付要綱(平成10年4月1日施行)に基づく設置基数 |
真鶴町 A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
★ し尿の海洋投棄 H7.18.15kl/日量→H13 16.34kl/日量 | 平成11年度し尿処理量 17.17kl/日 |
飯田市@ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
家庭ごみの総排出量★H12に、現状(H2〜6平均)より7%減、見込み量より14%減 | 埋立ごみ、燃やすごみの有料化 |
飯田市A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
資源ごみの回収量★H12に、総排出量の26%以上 | 同上 |
飯田市B | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
電力消費量★H12に、H6分を上回る分については自然エネルギーによる確保 | 太陽光発電設置に係る融資あっせん、利子補給 |
飯田市C | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
太陽熱温水器の普及★H12に、全世帯の25%以上 |
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飯田市D | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
太陽光発電施設の普及★H12に、全世帯1%以上 | 太陽光発電設置に係る融資あっせん、利子補給 |
飯田市E | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
上水使用量★H12に、H2〜6平均(290リットル)に抑制 |
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飯田市F | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
河川水質★山間地域の河川をヤマメ等の生息水質を目指す(対象測定点16) | 水質検査の定期的実施 |
飯田市G | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
悪臭★工業地域等の臭気濃度20を目指す(対象測定点2) | 定期的な測定の実施 |
飯田市H | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
生活環境満足度★H22に、全住民の内満足を2/3(67%)以上 |
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飯田市I | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、ごみの減量工夫を81%以上 | 埋立ごみ、燃やすごみの有料化 |
飯田市J | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、買い物袋持参を40%以上 | 販売店による買い物袋持参者への優遇 環境衛生組合による買い物袋あっせん |
飯田市K | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、ごみの分別を95%以上 | 埋立ごみ、燃やすごみの有料化 |
飯田市L | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、環境に配慮した商品購入を60%以上 | グリーンコンシューマー運動団体への協力 |
飯田市M | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、テレビ電灯の節約を85%以上 | 環境家計簿の取組 |
飯田市N | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、公共交通利用を25%以上 | 市役所におけるノーマイカーデーの実施 |
飯田市O | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、環境団体への関与を33%以上 | 環境関連団体の把握 |
飯田市P | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、自然とのふれあいを75%以上 | 自然観察会の開催(公民館、美術博物館、環境保全課等) |
飯田市Q | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、水の節約を85%以上 |
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飯田市R | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、景観への配慮を67%以上 | 景観住民協定の締結4地区 |
飯田市S | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、油を流さないを95%以上 |
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飯田市21 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境配慮行動★H22に、ビニール類自家焼却自粛を80%以上 | 広報による啓発 |
小諸市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ごみの資源化★ごみの資源化率を40%とする | 平成9年4月より缶・びんの分別収集を開始 |
大和市 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
電気使用量の削減、一般廃棄物の資源化の推進、緑地の確保、雨水涵養対策★2010年で達成すべき数値目標として | 目標を達成すべく、平成12年3月に庁内率先実行計画を策定した。11年度の具体的な取組みとしては、昼休みの消灯、ごみの資源分別回収、用紙の裏面活用などである。 |
岡山市@ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
緑化対策★2015年度の一人当たりの施設緑化面積20.9uを確保する |
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岡山市A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水質浄化 対策★下水道普及率を2010年に70%とする。 | 国の財政構造改革に伴い、国庫補助金等について当初計画を下回ることが予想されるとともに市の事業費についても経済状況から大幅な伸びが期待できないことから平成10年2月に2005年に普及率70%とする計画を2010年に普及率70%とする計画に改めた。 |
岡山市B | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水質浄化対策★生活排水処理人口を2010年に84%とする |
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岡山市C | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
一般廃棄物対策★2010年度のゴミのリサイクル率を19.1%にする | ・ペットボトルのステーションでの回収地区拡大(11年度末には、64学区 約15,700世帯を対象に収集実施) |
高知県 @ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
森林の保全★複層林の面積を現在の176haから2400haにする(H13年度末) |
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高知県 A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
すぐれた自然の保全★県立自然公園の県面積に占める割合5.0%(H13年度末) |
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高知県 B | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水環境の保全★下水道普及率を30%にする(H13年度末) |
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高知県 C | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
廃棄物の排出抑制★ごみのリサイクル率を20%にする(H13年度末) |
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高知県 D | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水環境の保全★公共用水域におけるBOD/CODに係る環境基準達成率85%(H13年度末) |
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水俣市 @ | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水俣病犠牲者を慰霊し、祈りを捧げていく★水俣病患者など住民協働(もやい)での「水俣病犠牲者慰霊式を5月1日に開催する | 平成11年5月1日、水俣メモリアルにおいて「平成11年度水俣病犠牲者慰霊式」を開催 |
水俣市 A | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水俣病犠牲者を慰霊し、祈りを捧げていく★ 水俣病犠牲となった全ての命に祈りを捧げる、住民協働の「火のまつり」の開催を支援する | 平成11年9月25日に「火のまつり」を開催するために実行委員会で、開催に向けた検討を重ね、廃食油燃料(軽油)を用意し、準備をすすめたが、台風18号の被害によりやむなく中止 |
水俣市 B | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
「環境水俣賞」の授賞★東・東南アジアでの環境保全活動を顕彰する | 平成12年2月24日、環境水俣賞受賞者発表 |
水俣市 C | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
「水俣病語り部」により水俣病の教訓を伝える★ 「水俣病語り部」7人による活動 | 平成11年度は、出勤日数161日、講和回数284回、語り部利用人数13,947人(314団体) |
水俣市 D | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水俣病の原点の地である水俣湾埋立地に、住民協働(もやい)で実生の森を育てていく★ 住民協働(もやい)による「実生の森」づくり | ・平成11年7月20日 雑草の除去等の実施(約100人参加) |
水俣市 E | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
事業活動による環境汚染の監視★事業活動による水質・大気・騒音・振動・土壌など | ・チッソ椛シの水質調査の実施(平成11年6月22・23日、7月28・29日) |
水俣市 F | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
ビオトープの整備★・平成12年度までに、ビオトープを3ヶ所整備する。 | 無田湿原をビオトープに指定(平成12年3月28日) |
水俣市 G | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
海べりの保全★海べりの清掃を住民協働で行う | 環不知火海一斉クリーンアップ作戦(平成11年7月20日) |
水俣市 H | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水資源涵養の森づくりの推進★・「みんなの森」(2.3ha)を住民協働で育てていく。 | 地元寄ろ会とともに草刈を実施(平成11年7月4日) |
水俣市 I | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
民有人工林の除間伐促進★平成12年度までに655ha促進する。平成11年度275.4haの除間伐を促進する。平成10年度未達成分=45.4ha | 平成11年度約330.68haの除間伐促進補助金の交付 |
水俣市 J | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
公共下水道の整備★平成12年度までに、公共下水道の普及率を36%にする。 | 21haを整備 |
水俣市 K | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
合併処理浄化槽の普及★平成12年度までに合併処理浄化槽を360基、累積設置基数を594基にする。平成11年度111基に補助、累計設置基数を476基にする。 | 平成11年度年間累計104基の設置を補助。累計設置基数468基。 |
水俣市 L | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
一般家庭ごみの減量化対策推進★平成12年度までに一般家庭リサイクル率を18%にする。 | 平成11年度は |
水俣市 M | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
一般家庭ごみの減量化対策推進★・平成12年度までに、一般家庭ごみの総量を毎年1万2千t以下に抑える | ・「買い物袋持参運動(マイバック・キャンペーン)」を実施(平成11年10月) |
水俣市 N | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
フロンガスの回収★・平成12年度までに家庭排出粗大ごみのフロンガスを120kg回収し、総回収量を160kgにする。 | 平成11年度のフロン回収量=30.4kg |
水俣市 O | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
公共事業における工事材料の使用削減に努める。★公共工事環境配慮調整会議の開催・熱帯材型枠の使用抑制 | 水俣市環境調整会議開催(平成11年5月17日) |
水俣市 P | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
公共事業における建設廃棄物のリサイクルに努める★公共工事環境配慮調整会議の開催・リサイクル資材の使用と建設残土のストックヤードの確保検討 | 水俣市環境調整会議開催(平成11年5月17日) |
水俣市 Q | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
地区の環境保全のため、地区の約束事を文書化した地区環境協定の締結支援★・平成12年度まで3ヶ所 | ・石坂川地区において締結(平成11年4月1日) |
水俣市 R | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
事業所の環境管理システム認証取得の支援★研修会の開催 | 市内事業所を対象に環境ISOシステム構築のための研修会を開催(平成12年1月12,19,26日 10事業所参加) |
水俣市 S | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境に配慮したものづくりを進める環境マイスターの認定★・平成12年度までに15人認定 | 平成11年度環境マイスターの募集(平成11年8月2日〜10月15日)、資格審査委員会による資格審査(平成11年11月24日)、環境に関する講習(平成11年12月2日)、市長による認定証の交付(平成12年12月7日)=4部門で5人の環境マイスターを認定、平成10、11年度累計14人 |
水俣市 21 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
環境に配慮した店づくりを進めるエコショップの認定★・平成12年度までに5店舗認定 | ・ごみ減量女性連絡会議が、エコショップの審査を実施し、水光社本店、寿屋水俣店、フレッシュカキン、ワインフードいわおの4店舗をエコショップ認定(平成11年4月) |
水俣市 22 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
自転車のまちづくりの推進★住民協働による自転車のまちづくり | ・実行委員会の開催(平成11年6、7、8、9、11月) |
水俣市 23 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
新エネルギービジョンの推進★策定された新エネルギービジョンを推進する | 新エネルギー活用パンフレットの作成及び市民への配布(平成11年4月) |
水俣市 24 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
「我が家(家庭版)のISO」認証制度の普及★「我が家(家庭版)のISO」認証制度の創設(平成11年度) | ・「我が家のISO」制度の創設、説明会の開催(平成11年6月) |
水俣市 25 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
学校版ISO認証制度の普及★学校版ISO認証制度の創設(平成11年度) | ・学校版環境ISO認定制度創設(平成12年2月1日) |
水俣市 26 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
電気使用量の削減★・平成12年度までに別途管理する施設等を除き、電気の使用量を4%削減する | 平成9年度使用量1,114,755kWh→平成11年度使用量985,021kWh約12%の削減(△129,734kWh) |
水俣市 27 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
LPG使用量の削減★・平成12年度までに、別途管理する施設等を除き、LPG気の使用量を1%削減する | 平成9年度使用量45.52/m3→平成11年度使用量44,199m3、約3%の削減(△1,313m3) |
水俣市 28 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
重油使用量の削減★・平成12年度までに、別途管理する施設等を除き、重油の使用量は8%削減する | 平成9年度使用量90,016L→平成11年度使用量88,886L |
水俣市 29 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
灯油使用量の削減★・平成12年度までに、別途管理する施設等を除き、灯油の使用量を7%削減する | 平成9年度使用量10,667L→平成11年度使用量10,211L |
水俣市 30 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
公用車車両燃料の使用量の削減★・平成12年度までに、公用車による燃料(ガソリン)の使用量を1%削減する | 平成9年度使用量41,070L→平成11年度使用量45,859L |
水俣市 31 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
通勤車両の使用量の削減★ ・平成12年度までに通勤車両による燃料の使用量を1%削減 | 平成11年度で8%の環境配慮(通勤に関する記録) |
水俣市 32 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
紙の消費量の削減★・平成12年度までに、別途管理する施設等を除き、コピー用紙の購入量を5%削減する | 平成9年度購入量4,885,435枚→平成11年度購入量1,784,747枚 |
水俣市 33 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
リサイクルの推進★庁内紙ごみの分別を進める | 平成11年度ごみ排出量 100,981,181kg |
水俣市 34 | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
グリーン購入の推進★事務用品のグリーン購入の推進・普及を図る | 平成11年度の購入品目数9,694点、うちグリーン購入3,232点グリーン購入率33.3% |
ゴールドコースト(1)(オーストラリア) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水循環管理★一戸あたりの水使用量を20%削減する | ・節水を目的とした「水道料金戦略」の全5段階中第3段階まで実施 ・同戦略に関する広報活動の実施、賢明な水利用キャンペーンの継続 ・学校、キャンプサイト等を対象に節水実践手引きを作成 ・水道を利用する全住民向けに家庭用水監査キットを配布、故障メーターの取り替え ★−%(計画期間内の達成可能) |
ゴールドコースト(2)(オーストラリア) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水循環管理★処理施設から排出されるリンおよび窒素を各20%削減する | 窒素: ・ビーンリー排水処理プラントの設計・建設・稼動第三次整備(1100万豪ドル)。85/100ベースで窒素5mg/Lの8割完了。 ・エラノラ排水処理プラントの調整工程として脱窒素を加え、排出窒素を60%削減する。 ・脱窒素パイロット・プラントの試験稼動は完了。詳細な設計上の改善点を検討中。 リン: ・85/100ベースでリン排出2mg/Lを8割完了させるビーンリー排水処理プラント整備(上記窒素の項参照) ・エレノラ排水処理プラントで、化学的にリンを除去する工程設計に必要な要素を決定するための試験完了・処理工程でリンを除去するため浄水プラントのスラッジをメリマック、クームババ排水処理プラントに移動。 ・モレンディナー・プラントとクームババ・プラント取水地を結ぶ排水本管を建設 ★−%(計画期間内の達成可能) |
ゴールドコースト(3)(オーストラリア) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水循環管理★1) 排水の再利用を20% 増加させる2) 排水浄化のための塩素利用を20%削減する3) 排水流出を20%削減する | 1) ・北部排水再利用のための基本構想を策定し、法令上の要求事項に応じて環境影響評価を実施。900万豪ドル(2000/01年)を予算化 ・第三次ビーンリー排水処理プラント整備(予算1100万豪ドル)に質のいい再利用水を供給する契約の8割完了 ・全関係者の参加を促進するために地元ベースの諮問委員会を設立 ・市南部の再利用オプションがコンサルタント報告で検討される 2) ・ビーンリー排水処理プラントでは、塩素に代わって紫外線による殺菌を実施 ・環境中への塩素排出を最小限にするため、5つの排水処理プラントでの塩素使用量を削減 3) ・排水流出のエリアと流出量を減らすため、排水流出削減戦略を策定 ★1)2)3)いずれも −%(計画期間内の達成可能) 【課題】環境調査が示した重要事項(例:処理・再利用過程で発生するウィルス問題)は、専門家グループが解決方法を検討中 |
ゴールドコースト(4)(オーストラリア) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
植生の保護★植生保護地域を20%増やす(ただし州および連邦政府が直接管理する土地は除く) | ・自然保護目的の土地購入補助として、州政府今年度予算から300万豪ドルの貸付けを受け、予算最大限720万豪ドル内で1,050ha(未植生保護地の約2%)の土地を獲得することが可能になった。次年度も同額を生物多様性保護のための土地購入に充てる予定。 ・保護価値のある土地を持つ所有者向けに、資金誘導型プログラムに関するワークショップを二度開催。同プログラムは「自発的保護プログラム」と称し、2001年3月に導入予定。これら340の土地所有者の所有地総面積は1万9,730ha、未保護の森林地の30%を占め、同プログラムが成功すると、未保護植生のうち6%が保護される。 ・市は、今年、100ha以上の未保護森林地を確保した(全体の0.2%)。 ・サウス・イースト・クインズランドの17の他自治体と共に、市と土地所有者間で、法的拘束は無いが、野生生物と生息地を保護するための土地管理に関する取り決めを開始した。現在、同地域の963の土地所有者が参加し、1万3,327haの生息地をカバーする。ゴールドコーストでは135名が参加、1,290haの森林地が対象となっている(未保護植被の2.8%)。 ★−% (計画期間内の達成可能) 【課題】 成果が明確になるのは2年後くらいと考えられる。自発的保護プログラム実施を支える政策はまだ途上段階にある。土地所有者との協議を幅広く行っていることが理由だが、時間がかかってもこのようなプロセスは、将来実施段階に入った際に重要である。 |
ムバレ(ウガンダ) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
廃棄物管理★ゴミ収集・処理サービスの対象地域を今後5年間で2倍にする(現在の9km2から18km2に) | ・ゴミ収集場所での自治体ゴミ収集量の50%増・ゴミ処理に関する住民への啓発活動・ゴミ運搬、最終処分の一部民営化、運搬用スキップ購入の住民負担・廃棄物処理事業の分散化 ★48%(計画期間内の達成可能) 【課題】燃料費の増加に加え、高額のゴミ収集車購入が困難な点 |
ラトナプラ(スリランカ) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
廃棄物管理★15地区中10地区でゴミの分別処理し、堆肥化率を現在の20%から50%にする | ・コンポスト利用に関し農業局地区オフィスと新契約を結ぶ ・廃棄物の悪臭除去のため化学物質の使用を開始・ココナッツ殻、金属、ビンの分別収集を開始 ・堆肥化施設の増加、学校での環境意識啓発、市内ゴミ箱設置等を含む全体的環境プロジェクト計画を策定し、森林環境省に提出 ★(目標エリアの)30%(計画期間経過後に達成可能) 【課題】産業廃棄物管理にあてる予算の欠如、山間部での産業廃棄物不法投棄 |
瀋陽市(中国) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
大気保全★大気中の二酸化硫黄と浮遊粒子状物質を20%削減する | 最大の汚染源である瀋陽治煉場付近でのクリーンな燃料使用等の対策を取った結果、SO2は20%以上の削減、浮遊粒子状物質はほぼ20%削減した。持続可能な瀋陽計画」のもと、部署間の連携と幅広い参加を含む環境計画、市役所業務における環境管理プロセスを導入中。 ★−% (計画された期間内に達成可能) 【課題】持続的開発に対する社会全体の意識向上、環境管理の強化・継続 |
セマラン(インドネシア) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
河川浄化プログラム★バボン川流域における産業汚染の軽減、水質改善、水辺環境に対する市民の意識向上 |
・流域の水質および産業排水モニタリング等を目的とする環境試験所の設置 ・GTZと共同で「バボン川流域総合環境管理計画」(2000~2012年)を策定、実施中・流域住民の参加を促すための調査を実施。参加レベルはまだ低いが、開発への関心は高い。ここで考案された参加型管理モデルが、コミュニティと人びとの経済的自立、自然保護、環境法の施行を促進すると考えられる。 ・オーストリア政府と共同で、大気モニタリングを手始めとする「ブルー・スカイ計画」を実施する予定。同計画は本来大気汚染についての地域啓発を目的に始めたため、数値目標はまだ無い。 ★−% (無回答) 【課題】地方予算の不足、住民意識の低さ |
ノンタブリ(タイ) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
家庭ゴミ管理★2005年までに家庭から出るゴミの20%をリサイクルする | プロジェクトの一端として、正しい分別方法を住民に指導するため、20の住民グループを指定。毎月の評価によると、家庭ゴミの排出量は劇的に減少。今年はさらに5つのグループを加える予定。平行して、少なくとも3つの緑化地域を設け、住民参加のレベルを上げつつ管理していく予定。 ★約30%(計画期間内の達成可能) 【課題】5つの新たな試験地区で、発生源での正しいゴミ分別の啓発キャンペーンを行う |
マンデュラー(1)(オーストラリア) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
エネルギー消費★2001年までに温室効果ガス排出量を98年比で20%削減する2 | 単独の取り組みに重点を置くのではなく、CCPプログラムに参加することで、管理レベル(マイルストーン)2に到達。市内全域の温室効果ガス排出量の監査と、2010年までに98年排出レベルの20%削減を達成することに同意、目標達成のための行動計画をまもなく開始する予定。 ★−% (無回答) 【課題】進捗状況をはかるための基準設定などの重要な分野で、人員不足のため取り組みが中断されてしまった。 |
マンデュラー(2)(オーストラリア) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
水使用★2001年までに水使用量を約25%減らす | 地下水の利用量が監査され、現在、これに代わる水資源を調査中 ★−% (無回答) |
マンデュラー(3)(オーストラリア) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
廃棄物管理★2000年までに廃棄物量を約25%減らす | 2001年1月より新たなリサイクル事業を開始。住民参加の割合は大幅に増加する見込みだが、目標値に至るかどうかは現段階では未定 ★−% (無回答) |
マンデュラー(4)(オーストラリア) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
未開林の保全★都市開発エリアで、市が管轄する公共林の割合を現在の約17%から最低30%に増加する | 担当局は緑地保全に尽力したが、開発制度の不備、不法伐採、人々の無関心などの理由で、その効果は上がらなかった。この分野では、包括的報告システムの確立が必要である ★−% (無回答) |
マンデュラー(5)(オーストラリア) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
公共交通★パースへの通勤者による公共交通機関利用を1999年までに25%増加させる | 公共交通は本来州政府の管轄で、自治体に権限はない。しかし、継続的なロビー活動の成果として、マンドュラーからパースまでの高速移動レイル建設への早期着手に至ることができた。ただし、これは短期で目標達成できる分野ではないと理解されている。 ★−% (無回答) |
プエルトプリンセサ(1)(フィリピン) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
森林伐採と焼畑農業の廃止★100% | 「バンタイ・プエルト・プログラム」の一環として、特に不法伐採や焼畑農業から森林を守る「森林ウォッチ」を設けた。パラワン州での伐採は全面禁止されているが、収穫期を待つ間の現金収入を求める農民等による不法伐採は後を断たないからである。不法に乱伐された森林地域の回復のために、同プログラムは大規模な植林プロジェクトを開始した。 数千人の市民が参加し、単に植えた木の数(98年12月現在で100万本以上、生存率80%)の多さだけでなく、植林や保全についての市民の意識向上という面からも効果があった。毎年6月の最終土曜日に開催されるこの植林祭は、ユニークなイベントとして今や観光名物になりつつある。 ★−%(計画期間内の達成可能) 森林ウォッチの厳しい取り締まりにより不法森林伐採や焼畑農業は過去のものになりつつあり、市内の森林面積は2,000ヘクタール以上も増加した。 【課題】2001年3月の市長交代後も環境保護プログラムを重視する政策が継続して行われる必要がある。 |
プエルトプリンセサ(2)(フィリピン) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
破壊的漁法の廃止★100% | 「バンタイ・プエルト・プログラム」の主要な柱として、マングローブと海洋生態系を不法漁業から守る「ベイ・ウォッチ」活動があり、市内の4ヶ所の湾を対象としている。 不法漁業の中でも最も監視が難しいひ素を使う漁法を撲滅するため、市は生きた魚、ロブスターの出荷を禁止する条例を可決した。合法的に操業する漁師を保護するため、魚が合法的な方法で捕獲されたことを証明するひ素検出試験所を設立した。持続的漁業の基礎を築くため、市内の漁業生産者を対象とする条例を可決、漁業水産資源管理協議会、魚類保護区、沿岸の観察・管理・監視システムの確立、漁業操業の開始と終了宣言などが含まれた。 ★−% (計画期間内の達成可能) 不法操業による逮捕者のほとんどは外部の漁師であるが、地元住民による不法操業は大きく減少した。 【課題】同上 |
ウェイバリー(オーストラリア) | |
分野/目標 | 取組/目標達成状況★進捗率/課題 |
2006年までに主要4庁舎における電力消費を20%削減する★ | 現在エネルギー効率診断計画を実行中。 ★−%(無回答) 【課題】人員の不足 |