Environmental Communication Awards 2007


「第11回環境コミュニケーション大賞」
受賞作品の決定について

 

 (財)地球・人間環境フォーラムと環境省は、優れた環境コミュニケーションを表彰する「第11回環境コミュニケーション大賞」を実施し、この度受賞作を決定いたしました。

 

主 催環境省財団法人地球・人間環境フォーラム

後 援日本経済新聞社

協 力財団法人地球環境戦略研究機関 持続性センター

 

【環境コミュニケーション大賞】 
「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書等や環境活動レポート、およびテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、その質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。


【審査結果】
今回は、環境報告書部門317点、環境活動レポート部門60点、テレビ環境CM部門33点のあわせて410点の応募作について審査を行いました。 その結果、[環境報告書部門]においては、環境報告大賞(環境大臣賞)1点、持続可能性報告大賞(環境大臣賞)1点、環境報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)7点、持続可能性報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)6点、奨励賞2点がそれぞれ決まりました。このうち点には、複数回にわたる優れた取り組みを表彰する環境報告マイスター賞があわせておくられます。また、環境配慮促進法で定められた特定事業者の環境報告書を優秀賞(環境配慮促進法特定事業者賞)として5点表彰いたします。 [環境活動レポート部門]においては、大賞(環境大臣賞)1点、優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)5点が、[テレビ環境CM部門]においては、大賞(環境大臣賞)1点、優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)4点がそれぞれ受賞作に決まりました。  

【表彰式】 
 表彰式は平成20年3月6日(木)に日経ホール(東京都千代田区大手町)において開催いたします。
 表彰式終了後、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)、日本経済新聞社、(財)地球・人間環境フォーラムとの共催により、環境コミュニケーションシンポジウムを開催します。シンポジウムでは、「低炭素社会への変革〜企業のサスティナビリティの方向性を探る〜」をテーマとして開催し、北川正恭氏(早稲田大学大学院公共経営研究科 教授)の基調講演や、企業関係者、学識者、金融機関等らによるパネルディスカッションが行われます。


第11回環境コミュニケーション大賞
受賞一覧(部門別)

環境報告書部門

環境活動レポート部門

テレビ環境CM部門

 

≪参 考≫

第11回環境コミュニケーション大賞について

第11回環境コミュニケーション大賞募集要項
第11回環境コミュニケーション大賞(環境報告書部門・環境活動レポート部門)
ワーキンググループ委員会(第1次選考)採点基準

第11回環境コミュニケーション大賞表彰式・シンポジウム(2008/3/26)配布資料(PDF:1.62MB)

 


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