団体紹介

地球・人間環境フォーラムとは

地球・人間環境フォーラム(GEF:Global Environmental Forum)は、地球環境問題に関する科学的調査・研究、その成果の普及・啓発、政策提言に取り組む非営利の環境団体です。気候変動、森林減少、砂漠化など幅広い地球環境問題の解決や持続可能な社会の構築に向けて、行政、企業、NPO・NGO、メディアなどとの連携・ネットワークづくりを進めながら、分野横断的に取り組んでいます。

設立は1990年の5月です。現会長の岡崎洋は1986年に環境事務次官に就任しましたが、当時の国立公害研究所(現国立環境研究所)の所長であった故・近藤次郎(初代会長)と「公害研究所の地球環境問題に関する優れた研究成果を内外に発信する団体の設立」の必要性について合意し、岡崎が環境庁(当時)を退官後、自ら資金集めにも奔走し設立にこぎつけました。

「地球・人間環境フォーラム」というネーミングには、地球(自然)と人間の共生する環境づくりを目指すという意味と、そのために行政、企業、研究者、NGO・NPO、メディア等の幅広い関係者が、自由に集い、話し合い、社会に働きかけるための、「共通の広場(フォーラム)」を提供したいという思いが込められています。

現在、東京とつくばを拠点に活動しています。調査研究活動のテーマとしては、地球環境問題から、リユース食器の利用の普及や環境教育などさまざまなテーマに取り組んでいます。普及啓発活動としては、セミナー等の開催、機関誌(月刊)『グローバルネット』の発行、環境コミュニケーション大賞等の実施、環境ジャーナリスト等さまざまなセクターのネットワーク支援活動などに取り組んでいます。

つくば事務所では、国立環境研究所の委託を受け、温室効果ガスのモニタリング業務、観測ステーションの維持管理業務などにあたっています。

作成日:2016年06月13日 16時26分
更新日:2016年12月26日 14時51分