第5回 20%クラブワークショップ
温暖化防止に向けた日本・中国・韓国の協力関係の構築に向けて
概要および開催のねらい
(エクスカーション) ソウル市麻浦地区住民によるソンミ山の保全活動の視察
◆2004年11月4日(木) 13:00〜17:30 於:梨花女子大学サムソン館メインホール
開催趣旨
【事例報告】 テーマ:日本・中国・韓国における、地域からの温暖化防止アクション
リュウ・ヨンビン/光州広域市科学技術課 エネルギー担当事務官 (韓国)
「“ソーラーシティ・光州”の建設−計画の概要および成果、今後の課題」
リ・リ/北京地球村環境教育センター プロジェクトマネジャー (中国)
「地球の温度を下げ、北京オリンピックに緑を−北京地球村環境教育センターの活動レポート」
下天广 浩/岩手県葛巻町環境エネルギー政策課 主事 (日本)
「くずまきまちの環境は未来の子どもたちへの贈りもの」
(休 憩)
キム・ドクリョン/蔚山広域市北区地域経済課 課長 (韓国)
「2004年 蔚山市北区における代替エネルギー事業」
チェン・イファ/福建省東山県発展計画局 副局長 (中国)
「東山島沿岸防護林システムの開発と風力エネルギー利用」
泉 圭子/東京都世田谷区環境総合対策室環境課 環境普及・調査係 (日本)
「区民と協働する地球温暖化防止活動『エコライフ世田谷大作戦』について」
コーディネーター:李尚勲(リ・サンフン)/KFEMエネルギー代案センター事務局長
【ワークショップ】 テーマ:温暖化防止に向けた日本・中国・韓国の協力関係の構築に向けて
コーディネーター:リ・サンフン/KFEMエネルギー代案センター事務局長