8/29(木)開催 セミナーベトナムの森林・林業政策と日本の木質バイオマス発電 2024年08月14日イベント 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)により、日本で急速に拡大した木質バイオマス発電ですが、主要な燃料である木質ペレットの輸入元第一位となっている国がベトナムです。 ベトナムの森林被覆率は、ベトナム戦争とその復興需…[くわしく]
IPCCシンポジウム『IPCC第7次評価報告書に向けて~暑すぎる地球で暮らす私たちにできること~』の開催 2024年08月13日イベント 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)では2023年7月に第7次評価サイクル(AR7)を率いる議長団選挙が行われ、AR7が開始されました。 本シンポジウムでは、AR7の議長団を招き、第6次評価サイクル(AR6)報告書の…[くわしく]
8/30(金)開催 NSC定例勉強会「日本の「ネイチャーポジティブ経済移行戦略」と海外の動向」 2024年07月30日イベント 今年3月29日、「生物多様性国家戦略」における2030年目標達成のための基本戦略の一つである「ネイチャーポジティブ経済の実現」の重点施策として、「ネイチャーポジティブ経済移行戦略」が環境省、農林水産省、経済産業省、国土…[くわしく]
【6/28(金)開催】オンラインセミナー「韓国のバイオマス発電の現状と日本への示唆~気候NGOからの報告」 2024年06月17日イベント 日本では「再生可能エネルギー固定価格買取制度」(FIT)により2012年以降支援され、急速に拡大したバイオマス発電。石炭よりも多いとされるバイオマス燃焼によるCO2排出をゼロと見なし、石炭バイオマス混焼発電へもFIT認定…[くわしく]
5/28(火)開催 イブニング・トークセッション 『マザーツリー』の著者に聞く!カナダの森、その本当の価値の話をしよう。 2024年05月08日イベント 森の木々は根と菌のネットワークを通じてコミュニケーションし、互いに支え合って生態系を維持している・・・長年の観察と実験により導き出された驚きの事実。 数千年の時を経て生き続ける森には、私たちがまだ理解していない多くの価値…[くわしく]
5/28(火)開催 NSC定例勉強会「SSBJの公開草案の概要と国際動向、そして今後の見通しについて」 2024年05月07日イベント 気候変動リスクの情報開示を巡る国際基準を検討する国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が発足したことに合わせ、日本でも2022年7月、財務会計基準機構(FASF)のもとに日本サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が…[くわしく]
3/7(木)開催 NSC定例勉強会「日本企業の気候変動戦略の課題 ~TCFD開示の国際比較からみた日本企業への示唆~」 2024年02月05日イベント パリ協定から8年経過し、気候変動の影響がさらに顕在化する中で、世界的に企業の脱炭素経営の動きが加速しています。特にゼロエミッションの目標設定(SBT、RE100など)や気候変動対応の情報開示(CDP、TCFDなど)を行…[くわしく]
11/28(火)開催【カナダNGO来日セミナー】輸入木質ペレットの真実-カナダのペレット生産と森林への影響 2023年11月14日イベント 日本の木質ペレット輸入先第2位のカナダでは、原生林を含む天然林の伐採が続き、その一部はそのまま木質ペレットに加工されています。再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)によりバイオマス発電の燃料需要は増加しています。カ…[くわしく]
12/8(金)開催 NSC定例勉強会「国際プラスチック条約の策定に向けて ~プラスチック問題の国際的潮流と日本の取組~」 2023年11月10日イベント 昨年、深刻なプラスチック汚染を解決するために、法的拘束力のある国際的な条約を2025年までに締結することが国連環境総会で決定しました。原料採掘、生産から使用、廃棄までのサイクル全体で規制するという方向性で合意されており…[くわしく]
10/19開催【国際バイオマスアクションデー連携ウェビナー】「FIT輸入木質バイオマス発電の再エネとしての適切性を考える―GHG、生産地の課題、持続可能性確認方法から」 2023年10月13日イベント 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)により、木質バイオマス発電や、石炭とバイオマスの混焼発電が増加し、昨年度海外からの輸入木質ペレットは440万トンを越えました。FITではバイオマス燃焼からのCO2排出量を0とし…[くわしく]