2/17(木)開催 NSC定例勉強会「2050年ネットゼロ」のためのロードマップ
~IEA報告書とCOP26の結果を受けて~

2022年01月19日イベント

 昨年末に英国・グラスゴーで開催された国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)において、岸田首相は2050年のカーボンニュートラル実現のため、日本政府として「2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度から46%削減することを目指し、さらに50%に向けて挑戦する」という目標を表明しました。しかし一方で「太陽光などの再生可能エネルギー普及のためには火力発電が必要」として、アンモニアや水素などによって火力発電のゼロエミッション化を図り、それらを国内のみならずアジアにも展開すると演説しました。
 また、国際エネルギー機関(IEA)は昨年5月に発表した「Net Zero by 2050」で、2050年までにエネルギー関連の二酸化炭素(CO2)排出をネットゼロにするためのロードマップを、技術別、分野別に具体的目標を置いて提示し、これにより世界の潮流から大きく乖離する日本のエネルギー政策が浮き彫りになりました。日本は、2030年度の46%削減目標を確実に実施できる具体的政策を早急に導入し、石炭火力発電を使い続けることを前提としたエネルギー基本計画を抜本的に見直すことが求められます。
 本勉強会では、IEA報告書の内容及びCOP26での結果を整理し、日本の気候変動・エネルギー政策が直面する課題や今後求められる脱炭素化の取り組みについて解説いただきます。

日時

2022年217日(木)14001530
   

開催方法

Zoomミーティングによる開催
  ☆Zoom会議室のミーティングID、パスコードはお申し込みをいただいた方のみに前日までにEメールにてお送りします。

プログラム及び講師

  • 開会挨拶  
  • 「2050年までのネットゼロのロードマップ」   
    京都大学名誉教授
    地球環境戦略研究機関(IGES)シニアフェロー
         松下 和夫氏(配布資料(修正版)ダウンロード
  • 質疑応答
  • 閉会挨拶

参加申し込み

参加ご希望の方は、申込フォーム(推奨) または、e-mail( nsc(a)gef.or.jp )にてお申し込みください。                               ((a)を@に変えてご連絡ください。)

参加費

無料(定員100名)

主催

サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)

協力

サステナビリティ日本フォーラム、環境経営学会、環境監査研究会