【メディア掲載】朝日新聞にパーム油発電と持続可能性についての記事掲載

2017年12月07日お知らせ

2017年12月7日の朝日新聞朝刊に「パーム油発電、計画申請急増 燃料用生産量の半分必要、持続可能か懸念」が掲載されました。 当団体の飯沼佐代子のコメントが掲載されております。

朝日新聞デジタルでもお読みいただけます。

「パーム油発電、計画申請急増 燃料用生産量の半分必要、持続可能か懸念」

アブラヤシの実からとれる「パーム油」を燃料に使うバイオマス発電の計画申請が国内で急増している。地球温暖化対策になる再生可能エネルギーのひとつだが、申請全体で必要な量が世界の燃料用パーム油生産量の半分にも匹敵する。過剰な計画は原産国の環境破壊につながりかねず、持続可能性にむしろ疑問符がつく。

続きはこちら(要登録)http://www.asahi.com/articles/DA3S13262549.html

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