12月15日緊急セミナー 「石炭より悪い?! 木質バイオマス発電は2050年カーボンニュートラルに貢献するか」 2021年11月30日イベント バイオマスのGHG排出研究の第一人者、サーチンジャー博士を迎えて 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)が始まって9年、消費者の賦課金に支えられ、木質バイオマス発電量は年々増えています。中でも輸入木質ペレットは、…[くわしく]
12/6(月)開催 NSC定例勉強会「気候変動と人権 ~世界の気候変動訴訟~」 2021年11月12日イベント 今年7月、英蘭石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルは温室効果ガス排出量の大幅削減を命じたオランダ・ハーグ地方裁判所の判決を不服として控訴することを発表しました。この裁判は環境保護団体が同社の気候変動対策が不十分だとして訴え…[くわしく]
IPCCシンポジウム/気候講演会 「気候変動を知る~最新報告書が示すこれまでとこれから~」の開催 2021年10月29日イベント 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)から気候変動に関する最新の知見を取りまとめた、第6次評価報告書の第1作業部会(WG1)報告書(自然科学的根拠)が2021年8月に公表されました。この後も、2022年にかけて第2作…[くわしく]
10/30オンライン開催 日本環境ジャーナリストの会シンポジウム『カーボンニュートラル実現のラスト10年 – 循環型社会を目指す日中韓の現場から』 2021年10月11日イベント 当方が事務局を務める日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)では、2021/10/30(土)に下記オンラインシンポジウムを開催いたします。 国際社会は、2030年の持続可能な開発目標(SDGs)に向けて動き出しましたが、気…[くわしく]
8/25(水)開催 NSC定例勉強会「ビジネスと人権 ~欧州の最新動向と、人権デュー・ディリジェンスの実践~」 2021年08月02日イベント 2011年に採択された国連の「ビジネスと人権に関する指導原則(UN Guiding Principles on Business and Human Rights)」をきっかけに、企業の人権への取組みが進み出しました。…[くわしく]
7/21開催(協力)【ウェビナー】熱帯材製品利用と人権侵害:マレーシア・サラワクの土地収奪 2021年07月09日イベント 地球・人間環境フォーラム(GEF)が協力団体となり、マレーシア・サラワクの森林から産出される木材製品の人権リスクをテーマにしたウェビナーが、以下のとおり開催されます。現地で活動するNGOや弁護士をゲストに迎えます。ぜひご…[くわしく]
5/27「ごみゼロ」の日を前にシンポジウム開催 プラごみ問題の真の解決策リユース革命! 容器包装で始まるサーキュラー・イノベーション 2021年04月22日イベント <本イベントは終了しました> 一般財団法人地球・人間環境フォーラムと国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは東京都環境局および京都府亀岡市の後援の下、5月27日(木)14:00より、オンラインシンポジウム「リ…[くわしく]
5/25(火)開催 NSC定例勉強会「ビジネスと人権 ~日本の行動計画とアジアの状況~」 2021年04月20日イベント 20世紀初頭、企業活動のグローバル化に伴いビジネスによる人権問題が顕在化し、企業の人権尊重責任に焦点が当てられるようになり、2011年には国連人権理事会において「ビジネスと人権に関する指導原則」が採択されました。以降も…[くわしく]
4/20(火)カカオの持続可能性を考えるーガーナの森林減少と児童労働 2021年04月12日イベント 日本で消費されるチョコレートの原料カカオの大半は、ガーナで生産されています。西アフリカ、サハラ砂漠の南に位置するガーナでは近年、森林が急速に減少し、国立公園や保護区におけるカカオ生産の拡大もその一因と指摘されていますが、…[くわしく]
舞鶴・福知山パーム油発電完全撤退記念セミナー「輸入バイオマス発電を市民の手で止めよう!」 2021年03月01日イベント セミナー報告 京都府舞鶴市と福知山市において、計画中、稼働中だったパーム油発電所が市民運動の力で事業撤退に追い込まれました。 それぞれの活動をけん引したお二人に、経験と成功に至った秘訣を伺いました。また宮城県では21年1…[くわしく]