グローバルネット2016年8月号の記事一覧

日本環境ジャーナリストの会からのメッセージ~日本環境ジャーナリストの会のページ被災直後のエネルギーと食糧

2016年10月16日グローバルネット2016年8月号

芦﨑 治(フリーランス) 人間が生きている限り、エネルギーを使って生存している。しかし、健康な体であればあるほど、自分がどのくらいエネルギーを消費して生きているのか、自覚するのは難しい。 東日本大震災後に、岩手県釜石市と…[くわしく]

日本の農業は生き残れるのか 広島県からの報告第52回/「安心! 広島ブランド」登録増える
~農薬や化学肥料減らし地産地消の拡大を

2016年08月15日グローバルネット2016年8月号

 広島市中区  広島県農林水産局農業技術課  主幹 梅本 薫さん 事業調整員 豊田 謙治さん ジャーナリスト 吉田 光宏 【非公開記事】 本文をお読みになりたい場合は、バックナンバーの購入をご検討ください。…[くわしく]

環境研究最前線~つくば・国環研からのレポート第23回 海が二酸化炭素を吸収する~海水CO2濃度観測

2016年08月15日グローバルネット2016年8月号

地球・人間環境フォーラム刈谷 滋(かりや しげる) 海が二酸化炭素を吸収する――。 このことを皆さんはご存じだろうか。2013年から2014年にかけて発表された、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書(…[くわしく]

あすの環境と人間を考える~アジアやアフリカで出会った人びとの暮らしから第8回 「ケータイ」がもたらした変化~ナミビアの牧畜地域における携帯電話の急速な普及とその活用

2016年08月15日グローバルネット2016年8月号

総合地球環境学研究所手代木 功基(てしろぎ こうき) モバイル・ファーマーの出現 「彼は“モバイル・ファーマー”に雇われているのさ」。私の調査を手伝ってくれている友人のイルモリエは、近くに移り住んできた家畜を世話する男性…[くわしく]

21世紀の新環境政策論~人間と地球のための持続可能な経済とは第16回/パリ協定を受けた日本の気候変動政策への懸念

2016年08月15日グローバルネット2016年8月号

武蔵野大学教授、元環境省職員一方井 誠治(いっかたい せいじ) 昨年、本連載の第5回(2015年8月号)から第8回(2015年11月号)まで寄稿させていただいた一方井です。本号から再び、数回にわたって、最近感じていること…[くわしく]

特集/次世代に向けた低炭素社会の構築を目指して~「低炭素杯2016」受賞団体の地域での取り組み環境大臣賞金賞/文部科学大臣賞の受賞事例の紹介ファインモータースクール(埼玉県さいたま市)

2016年08月15日グローバルネット2016年8月号

環境大臣賞および文部科学大臣賞に選ばれた6団体のうち4団体の取り組みについて編集部がまとめた内容を紹介します。 グローバルネット編集部 文部科学大臣賞 社会活動分野 教習所が発信するエコドライブ!~誤解を解き自主的な実践…[くわしく]