グローバルネット2015年12月号の記事一覧

特集/WISE FORUM 2015 報告 幸せな未来を創造する ~国産材とビジネス~「今来ている国産材」事例:国産材ビジネスの今と可能性 事例1:企業と地域と人をつなぐスギダラケ倶楽部

2015年12月31日グローバルネット2015年12月号

 「森林を壊さない木材利用=フェアウッド」の調達100%、国産材使用50%以上を実現している株式会社ワイス・ワイスと、フェアウッドの利用促進活動を展開しているフェアウッド・パートナーズ(当財団と国際環境NGO FoE J…[くわしく]

環境ジャーナリストからのメッセージ ~日本環境ジャーナリストの会のページ気候変動を伝えること

2015年12月15日グローバルネット2015年12月号

NHK グローバルメディアサービス国際番組部ディレクター小越 久美子 テレビ番組制作のディレクターになって10年以上が経つ。気候変動に関する映像制作の機会が多い中、「難しい気候変動の問題をどう伝えるか」という課題は深まる…[くわしく]

INSIDE CHINA 現地滞在レポート~内側から見た中国最新環境事情第35回/日中環境協力の戦略的宣伝効果

2015年12月15日グローバルネット2015年12月号

地球環境研究戦略機関(IGES)北京事務所長小柳 秀明(こやなぎ ひであき) 東京-北京フォーラム 少し前になるが10月23~25日まで、北京市内で「東京-北京フォーラム」なる大規模な会合が開かれた。主催者発表によれば参…[くわしく]

日本の農業は生き残れるのか 広島県からの報告第44回/「農家養鶏」にこだわった鶏卵生産発酵飼料や健康飼育で味と安心と

2015年12月15日グローバルネット2015年12月号

北広島町志路原 農事組合邦人 石本農場理事 石本 宏信(いしもと ひろのぶ)さん ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 【本記事は非公開となっています。記事をお読みになりたい方は本誌購入をご検討ください。】…[くわしく]

環境研究最前線~つくば・国環研からのレポート奄美大島のマングース防除事業 ~根絶の可能性と在来種への影響評価

2015年12月15日グローバルネット2015年12月号

地球・人間環境フォーラム湯本 康盛(ゆもと こうせい) 「ハブの天敵はマングース」この過去の常識が奄美大島の生態系を脅かしています。マングースは本来、中東や南アジアに生息しているネコ目に属する哺乳類で、小型のトカゲやネズ…[くわしく]

21世紀の新環境政策論 ~人間と地球のための持続可能な経済とは第9回/新古典派経済学から制度主義へ

2015年12月15日グローバルネット2015年12月号

千葉大学教授倉阪 秀史(くらさか ひでふみ) 宇沢ゼミと環境省の先輩である松下和夫先生と一方井誠治先生から引き継いで、今後4回を倉阪が担当します。私は、1984年から87年にかけて宇沢ゼミに所属し、87年に環境庁(当時)…[くわしく]