ホットレポート中国、世界最大規模CO2 排出権取引市場の設立へ 2018年10月16日グローバルネット2018年10月号 千葉大学人文公共学府 博士後期課程張 暁芳(チョウ ギョウホウ) 2015年にパリ協定が採択されて以来、全世界的な気候変動問題への取り組みが進められつつある。中でも、中国が果たす役割は大きい。2015年の世界全体の二酸化…[くわしく]
特集/海洋ごみからプラごみ問題を考える~日本のリサイクル事情と脱プラスチックの動き欧州のプラスチック戦略と今後の日本の動き 2018年10月16日グローバルネット2018年10月号 有限責任監査法人トーマツ 奥田 拓人(おくだたくと) 欧州を中心にプラスチック規制が始まっている背景として、近年の海洋ごみ問題が根底にあるとされる。海洋ごみのうち、80~85%はプラスチックで、世界レベルで少なくとも毎年…[くわしく]
特集/海洋ごみからプラごみ問題を考える~日本のリサイクル事情と脱プラスチックの動きプラスチックごみから海を守ろう 2018年10月16日グローバルネット2018年10月号 一般社団法人JEAN 小島あずさ(こじまあずさ) 海洋ごみは、「古くて新しい問題」と言われている。昔から、ごみは人の生活や産業に伴って発生し、その一部は海にも漂着していた。しかし、昔のごみは現在と比べると数量がずっと少な…[くわしく]
特集/海洋ごみからプラごみ問題を考える~日本のリサイクル事情と脱プラスチックの動き脱使い捨てプラスチックの取り組みは進むのか 2018年10月16日グローバルネット2018年10月号 環境ジャーナリスト 服部 美佐子(はっとりみさこ) 利便性が高く経済活動を支えてきたプラスチックが今、転換を迫られている。プラスチックごみは埋立処分場のひっ迫や焼却によりダイオキシン類を発生する要因とされ、焼却施設に高額…[くわしく]
フロント/話題と人エゾ鹿の皮革製品のブランド化推進を支援自然資源の活用で町おこしにつなげたい 2018年10月16日グローバルネット2018年10月号 北海道・中標津町長 西村 穣(にしむら ゆたか)さん エゾ鹿による農業、牧畜被害が進む中標津町で「グレートグリーングリッド中標津」というプロジェクトがスタートした。「グリッド」というのは、宇宙からも見えるといわれる格子状…[くわしく]