特集/「緑の街づくり」を担う街路樹の在り方を考える街路樹文化を育むフランス~持続可能な都市づくりを目指して

2022年08月15日グローバルネット2022年8月号

ヴェルサイユ国立高等造園学校付属研究所(LAREP)所属研究員
水眞 洋子(みずま ようこ)

 街を彩りながら、景観、環境、交通の安全、防災など、さまざまな重要な役割を担っている街路樹。中でも、気候変動対策が急務となっている現在、街路樹にも、都市におけるヒートアイランド現象の緩和などの効果と共に、CO2削減に貢献することが期待されています。しかし近年、日本では公共予算が圧縮される中、樹形を小さく抑えるために長い枝を切り落とす「強剪定」が繰り返され、街路樹の文化的・歴史的価値やその公益性を巡る議論の対立が起きている地域もあります。
 本特集では、街路樹を「文化」の一つとして育み、持続可能な都市づくりを目指すフランスの事例も参考にしながら、日本の街路樹の今後の在り方について考えます。

 

  • 本記事は2022年11月以降にWebへ掲載予定です。
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