グローバルネット2020年3月号の記事一覧

環境の本・脱プラスチックへの挑戦 ~持続可能な地球と世界ビジネスの潮流
・ザ・ソウル・オブくず屋 ~SDGsを実現する仕事

2020年03月16日グローバルネット2020年3月号

脱プラスチックへの挑戦 ~持続可能な地球と世界ビジネスの潮流 著●堅達 京子、BS1スペシャル取材班 本の帯に「あなたは毎週、5グラムのプラスチックを食べている」とショッキングな一文。人体からもマイクロプラスチックが見つ…[くわしく]

NSCニュース No. 124(2020年3月)NSC定例勉強会報告「IPCCの特別報告書の解説及び温室効果ガス観測技術衛星”いぶき”(GOSAT)による日本の貢献について」

2020年03月16日グローバルネット2020年3月号

NSC代表幹事、横浜国立大学国際社会科学研究院教授 八木 裕之(やぎ ひろゆき) 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)から「1.5℃の地球温暖化に関する特別報告書」「気候変動と土地に関する特別報告書」「変動する気候下…[くわしく]

21世紀の新環境政策論~人間と地球のための持続可能な経済とは第40回 炭素中立の実現に本気で取り組み始めたドイツ

2020年03月16日グローバルネット2020年3月号

武蔵野大学教授、元環境省職員 一方井 誠治(いっかたい せいじ) 2020年2月に「ドイツの気候変動・エネルギー政策」の調査で、ドイツの連邦環境省、首相府を中心に政策担当者と非公式ながら率直な意見交換をしてきましたので、…[くわしく]

USA発サステナブル社会への道―NYから見たアメリカ最新事情第24回 米州や自治体のプラスチック規制

2020年03月16日グローバルネット2020年3月号

FBCサステナブルソリューションズ代表田中 めぐみ 軽く強く安価なプラスチックは容器包装に最適な素材として広く利用されているが、生分解に時間がかかるうえ、リユースやリサイクル市場が確立していない。そのため、近年廃プラスチ…[くわしく]

日本の未来に魚はあるか?―持続可能な水産資源管理に向けて最終回 海の生き物を守るフォーラム2020「地球温暖化と海の生き物の未来」参加報告

2020年03月16日グローバルネット2020年3月号

グローバルネット編集部 飯沼 佐代子(いいぬま さよこ) 2月9日に東京海洋大学で、海の生き物を守る会と日本自然保護協会の主催による「海の生き物を守るフォーラム2020―地球温暖化と海の生き物の未来」が開催された。五つの…[くわしく]

2020東京大会とサステナビリティ~ロンドン、リオを越えて第10回 ゲスト 川越 一磨さん(株式会社コークッキング代表取締役 CEO )

2020年03月16日グローバルネット2020年3月号

聞き手:羽仁カンタさん(iPledge代表、SUSPON代表) 「フードロス問題をビジネスで解決したい」 川越:僕はこれまで8年半くらいずっと飲食業界にいて、和食の調理もホール業務もやり、毎日食べ物を捨てる側の人間でした…[くわしく]

日本の沿岸を歩く~海幸と人と環境と第36回 わら焼きカツオのたたきのために農業も―高知・佐賀

2020年03月16日グローバルネット2020年3月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 土佐清水から東へ車を走らせ、太平洋沿いに高知市方面へ向かった。暗くなって着いたのは黒潮町佐賀地区にある漁家民宿「海生丸」(明神多紀子さん経営)。夕食に新鮮なカツオやアジの刺…[くわしく]