グローバルネット2021年8月号の記事一覧

環境の本・生きのびるための流域思考
・ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話

2021年08月15日グローバルネット2021年8月号

生きのびるための流域思考 著●岸 由二 都内町田市から横浜市鶴見区にかけて流れる一級河川、鶴見川の「鶴見川流域水害総合治水対策」は40年前からの流域治水の取り組みで、都市水害を抑えるモデルとして全国に知られる。慶応大学名…[くわしく]

環境ジャーナリストの会のページエネルギー100%自立目指し「金山デッキ」

2021年08月15日グローバルネット2021年8月号

滝川 徹(海象社代表取締役) 「隗より始めよ」で自宅をエコハウスにして、その成果と課題を明らかにしてきた環境省元事務次官の小林光さん=東京大学教養学部客員教授=が、脱炭素に向けて長野県茅野市で“究極のエコハウス”「金山デ…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第53回 「関あじ関さば」はずっとSDGsの魚―大分県・佐賀関

2021年08月15日グローバルネット2021年8月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 速吸瀬戸(はやすいのせと)とも呼ばれる豊予(ほうよ)海峡は、大分県佐賀関(大分市)と愛媛県の佐田岬半島の間にあり、九州と四国が最も近くなる(幅約14km)。架橋構想もある。…[くわしく]

食卓からみる世界-変わる環境と暮らし第25回 エチオピアのインジェラと食を巡るコミュニケーション

2021年08月15日グローバルネット2021年8月号

国立民族学博物館 人類基礎理論研究部 准教授 川瀬 慈(かわせ いつし) エチオピア連邦民主共和国の多種多様な食文化の中でも、インジェラは代表的な存在であるといえよう。日本の食卓でのご飯に相当するといっても過言ではなく、…[くわしく]

シンポジウム報告/リユース革命!容器包装で始まるサーキュラー・イノベーション~海外編~使い捨てプラスチック食器の使用を止めるために

2021年08月15日グローバルネット2021年8月号

米国カリフォルニア州バークレー市 市議会議員 ソフィー・ハーンさん リユース革命!容器包装で始まるサーキュラー・イノベーション(海外編)  プラスチックごみの半分近くを占める容器包装。そのほとんどは使い捨てされたものです…[くわしく]

シンポジウム報告/リユース革命!容器包装で始まるサーキュラー・イノベーション~海外編~「貧困税」も環境負荷もなくしていきたい

2021年08月15日グローバルネット2021年8月号

Algramo(アルグラモ) サーキュラー・エコノミー&インスティテューショナル・パートナーシップ・マネージャー ブライアン・バウアーさん リユース革命!容器包装で始まるサーキュラー・イノベーション(海外編)  プラスチ…[くわしく]