『環境条約シリーズ』の記事一覧
2018年08月20日グローバルネット2018年8月号
前・上智大学教授磯崎 博司(いそざき ひろじ) 2018年6月に開かれた世界遺産条約の下の第42回世界遺産委員会において「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産として登録された。250年以上に及ぶ宗教弾圧…[くわしく]
2018年07月13日グローバルネット2018年7月号
前・上智大学教授 磯崎 博司 2018年4月30日から5月10日まで、ドイツのボンにおいて国連気候変動枠組条約のSB48・APA1-5(第48回補助機関会合・第1回パリ協定特別作業部会第5部)が開かれた。同条約の効果的実…[くわしく]
2018年06月15日グローバルネット2018年6月号
前・上智大学教授 磯崎 博司(いそざき ひろじ) 北極評議会の第10回閣僚会合(2017年5月)において、北極科学国際協力促進協定が署名された。それは、参加者による指定地理的区域(IGA)における科学調査の円滑な実施(適…[くわしく]
2018年05月15日グローバルネット2018年5月号
前・上智大学教授磯崎 博司 ヨーロッパ評議会(本誌1999年5月)は、世界に先駆けて景観条約を採択し(本誌2001年3月)、運用してきている。類似の内容を有する世界遺産条約と比べて、この景観条約は、国家性を薄めようとして…[くわしく]
2018年04月16日グローバルネット2018年4月号
前・上智大学教授 磯崎 博司(いそざき ひろじ) 国際輸送中の動物の保護に関するヨーロッパ条約は、ヨーロッパ評議会(本誌1999年5月)によって1968年に採択されたが、2003年に全面改正され、2006年3月に発効した…[くわしく]
2018年03月30日グローバルネット2018年3月号
前・上智大学教授 磯崎 博司 北極海の夏期の氷結域は地球温暖化に伴って縮小してきており、航行ルートの開発や海底鉱物資源の開発が進められている。それに対して、人間活動に伴う海洋汚染に懸念が示されるとともに、北極海は陸地に囲…[くわしく]
2018年02月16日グローバルネット2018年2月号
前・上智大学教授 磯崎 博司(いそざき ひろじ) コーヒーの国際取引については、国際商品協定の一つである国際コーヒー協定が対応してきている。2007年には、旧協定(2001年)を改正して新協定が採択されるとともに、旧協定…[くわしく]
2018年01月16日グローバルネット2018年1月号
前・上智大学教授磯崎 博司 船舶に対する入港国による規制管理(PSC)に関する覚え書きは、国際海事機関(IMO)の下で世界9地域で成立している。最初のパリ覚え書き(ヨーロッパ・北大西洋)に続いて、東京覚え書き(アジア・太…[くわしく]
2017年12月15日グローバルネット2017年12月号
前・上智大学教授 磯崎 博司(いそざき ひろじ) 世界全体の二酸化炭素(CO2)排出量のうち、国際海運の占める割合は約3%であり、それは鉄道(約0.5%)と国際航空(約2%)の合計を上回る。また、開発途上国による国際海運…[くわしく]
2017年11月15日グローバルネット2017年11月号
前・上智大学教授 磯崎 博司 米国の国家歴史的財産保全法(NHPA)は、外国で行われる事業を管轄する連邦機関の長に対して、世界遺産条約リストまたはNHPAリストに相当するその外国の法令リストに掲載されている財産に及ぶ恐れ…[くわしく]