グローバルネット2017年9月号の記事一覧

財団だより東京都「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業にリユースカップの利用促進事業が採択されました

2017年09月19日グローバルネット2017年9月号

東京都が資源ロスの削減や低炭素・自然共生・循環型資源の選択などを促進するために先進的な取り組みを行う企業などと連携して行う『「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業』に、地球・人間環境フォーラムの「2020年に向けたリユ…[くわしく]

21世紀の新環境政策論 ~人間と地球のための持続可能な経済とは 第25回/環境問題の本質とは

2017年09月19日グローバルネット2017年9月号

武蔵野大学教授、元環境省職員一方井 誠治(いっかたい せいじ) 環境システム学入門講義での問い掛け 筆者が勤務している大学では、学部の環境システム学科に入学した新入生に対して、毎年「環境システム学入門」という科目が開講さ…[くわしく]

USA発サステナブル社会への道~NYから見たアメリカ最新事情第13回 パリ協定離脱後の気候変動関連動向

2017年09月19日グローバルネット2017年9月号

FBCサステナブルソリューションズ代表田中 めぐみ(たなか めぐみ) 本誌7月号で記載したとおり、トランプ大統領によるパリ協定離脱の発表後も、米国の企業や自治体は引き続きパリ協定の誓約実現に向けて気候変動対策を進めている…[くわしく]

日本の未来に魚はあるか?~持続可能な水産資源管理に向けて第7回 ASC認証の可能性 ―宮城県のカキ養殖での取得後1年を迎えて

2017年09月19日グローバルネット2017年9月号

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)前川 聡(まえかわ さとし) 被災地から誕生した国際認証第一号 あの東日本大震災から5年目を迎えた2016年3月、宮城県漁業協同組合志津川支所戸倉出張所のマガキ養殖が…[くわしく]

つなげよう支えよう森里川海―持続可能な新しい国づくりを目指す第4回 能登半島最先端の里山里海を将来に継承するための地域づくり

2017年09月19日グローバルネット2017年9月号

石川県珠洲市自然共生室 自然共生研究員宇都宮 大輔(うつのみや だいすけ) 石川県珠洲市は能登半島の最先端にあり、約247km2の市域に約1万5,000人が暮らしています。三方を海に囲まれ、約67kmある海岸線は変化に富…[くわしく]

日本の沿岸を歩く~海幸と人と環境と~第6回 白神山地思いヒラメのヅケ丼食す 青森県・鰺ヶ沢

2017年09月19日グローバルネット2017年9月号

ジャーナリスト吉田 光宏(よしだ みつひろ) キーワード: イトウ 赤石川 金アユ 五能線 津軽半島の付け根にある鰺ヶ沢町は行政が主役となり、ヒラメを使った「ヅケ丼」の商品開発や日本最大の淡水魚イトウの養殖など、地域振興…[くわしく]

2020東京大会とサステナビリティ ~ロンドン、リオを超えて キーパーソンに聞く第5回 ゲスト 大野 輝之(おおの てるゆき)さん(自然エネルギー財団常務理事)
聞き手:羽仁カンタさん(iPledge代表、SUSPON代表)

2017年09月19日グローバルネット2017年9月号

羽仁:東京が2016年のオリンピック・パラリンピックに立候補した頃から東京都環境局局長として関わっておられました。そのような立場から、現在の2020東京大会に向けた持続可能性や環境分野での取り組みや方向性について、どのよ…[くわしく]