グローバルネット2020年4月号の記事一覧

ホットレポート①森の視点から、人の世を詠う 熊谷龍子の最新歌集『葉脈の森』を読む

2020年04月15日グローバルネット2020年4月号

エッセイスト 乳井 昌史(にゅうい まさし) 奈良・興福寺の寺報「興福」の最近の号の巻頭言を読み、うなる思いをした。宿願の中金堂再建を成し遂げた多川俊映師が、「貫首」から「寺務老院」へ立場が代わっても筆を執っているのが嬉…[くわしく]

特集/タネの未来と日本の農業を考える~種子法廃止・種苗法改正案を受けて~有機農業の未来を考える~種子法廃止・種苗法改正案を受けて~

2020年04月15日グローバルネット2020年4月号

「持続可能な農業を創る会」座長、農的社会デザイン研究所代表 蔦谷 栄一(つたや えいいち)  近年日本では、種子法の廃止、種苗法改正、遺伝子組み換え、ゲノム編集など、タネ(遺伝子資源)と農業をめぐる法的な動きが急速に進み…[くわしく]

特集 タネの未来と日本の農業を考える~種子法廃止・種苗法改正案を受けて~種子と農民の権利を守るために~種子法廃止をめぐる動きから考える

2020年04月15日グローバルネット2020年4月号

国際農業開発学博士 大川 雅央(おおかわ まさお)  近年日本では、種子法の廃止、種苗法改正、遺伝子組み換え、ゲノム編集など、タネ(遺伝子資源)と農業をめぐる法的な動きが急速に進みつつあります。これらは私たちの食生活と日…[くわしく]

特集/タネの未来と日本の農業を考える~種子法廃止・種苗法改正案を受けて~種苗法改正法案について

2020年04月15日グローバルネット2020年4月号

農林水産省 食料産業局知的財産化種苗室 種苗室長 藤田 裕一(ふじた ゆういち)  近年日本では、種子法の廃止、種苗法改正、遺伝子組み換え、ゲノム編集など、タネ(遺伝子資源)と農業をめぐる法的な動きが急速に進みつつありま…[くわしく]

フロント/話題と人山本 祐也さん
(エシカル・スピリッツ株式会社共同発起人、株式会社未来酒店代表取締役CEO)

2020年04月15日グローバルネット2020年4月号

廃棄酒かすからジンを造り、耕作放棄地での米作りを目指す 日本酒の製造過程で生まれた酒かすからジンを造り、その販売利益の一部で酒米を購入して酒かすの提供元に返す、というプロジェクトが立ち上がった。 仕掛人の山本さんは、若い…[くわしく]