『特集』の記事一覧

特集/未来の在るべきエネルギーの姿とは①~日本の脱炭素実現のための提言~日本のエネルギー政策 ~現状と課題

2021年01月15日グローバルネット2021年1月号

ジャーナリスト 河野 博子(こうの ひろこ)  昨年(2020年)10月、経済産業省の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で、国のエネルギー政策の基本的な方向性を示す「エネルギー基本計画」の見直しに向けた議論が開始され…[くわしく]

特集/今、求められる流域治水とは②~海外事例からダム開発と河川管理について考える~中国におけるスポンジ都市の取り組み

2020年12月15日グローバルネット2020年12月号

(公社)雨水貯留浸透技術協会 水循環アドバイザー 城東リプロン株式会社 技術顧問 忌部 正博(いんべ まさひろ)  地球温暖化により、世界全体で豪雨とそれに伴う水害が頻発していますが、欧州では水政策を大きく転換し、洪水対…[くわしく]

特集/今、求められる流域治水とは②~海外事例からダム開発と河川管理について考える~世界最大級の中国・三峡ダム~決壊リスク論の先にあるもの

2020年12月15日グローバルネット2020年12月号

早稲田大学 社会科学総合学術院 浜本 篤史(はまもと あつし)  地球温暖化により、世界全体で豪雨とそれに伴う水害が頻発していますが、欧州では水政策を大きく転換し、洪水対策が進められています。一方アジアでは、主に発電を目…[くわしく]

特集/今、求められる流域治水とは②~海外事例からダム開発と河川管理について考える~メコン河開発の現在~破壊が進む中の小さな希望

2020年12月15日グローバルネット2020年12月号

特定非営利活動法人 メコン・ウォッチ 木口 由香(きぐち ゆか)  地球温暖化により、世界全体で豪雨とそれに伴う水害が頻発していますが、欧州では水政策を大きく転換し、洪水対策が進められています。一方アジアでは、主に発電を…[くわしく]

特集/今、求められる流域治水とは②~海外事例からダム開発と河川管理について考える~自然の機能を借りて「後悔しない」洪水対策を進める欧州

2020年12月15日グローバルネット2020年12月号

星槎大学教授、NPO法人地域水道支援センター理事長 保屋野 初子(ほやの はつこ)  地球温暖化により、世界全体で豪雨とそれに伴う水害が頻発していますが、欧州では水政策を大きく転換し、洪水対策が進められています。一方アジ…[くわしく]

特集/今、求められる流域治水とは①~温暖化時代の河川管理と災害対策を考える~球磨川の豪雨災害現場から「流域治水」を考える

2020年11月16日グローバルネット2020年11月号

ジャーナリスト まさの あつこ 「平成最悪の水害」といわれた「平成30年7月豪雨」から2年。今年7月3日から4日にかけ、未曾有の豪雨が西日本各地を襲いました(「令和2年7月豪雨」)。  地球温暖化によって、今後豪雨がさら…[くわしく]

特集/今、求められる流域治水とは①~温暖化時代の河川管理と災害対策を考える~これ以上のダム建設は必要か

2020年11月16日グローバルネット2020年11月号

水源開発問題全国連絡会 共同代表 嶋津 暉之(しまづ てるゆき) 「平成最悪の水害」といわれた「平成30年7月豪雨」から2年。今年7月3日から4日にかけ、未曾有の豪雨が西日本各地を襲いました(「令和2年7月豪雨」)。  …[くわしく]

特集/今、求められる流域治水とは①~温暖化時代の河川管理と災害対策を考える~温暖化時代の治水を考える~2020球磨川水害から

2020年11月16日グローバルネット2020年11月号

新潟大学 名誉教授 大熊 孝(おおくま たかし) 「平成最悪の水害」といわれた「平成30年7月豪雨」から2年。今年7月3日から4日にかけ、未曾有の豪雨が西日本各地を襲いました(「令和2年7月豪雨」)。  地球温暖化によっ…[くわしく]

特集/イベント報告 Refill Japan オンラインカフェ Vol.3「脱プラ、脱使い捨ての行方(2) ~ウィズコロナ時代の脱プラ・脱使い捨てのアクション~」ウィズコロナ時代の脱プラ・脱使い捨てのアクション~<話題提供>

2020年10月15日グローバルネット2020年10月号

東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 中谷 隼(なかたに じゅん)さん 新型コロナウイルスのパンデミックにより、使い捨て容器や製品の増加、回帰の傾向が見られます。こうした状況の中で、7月1日に日本でもレジ袋の有料化がス…[くわしく]

特集/イベント報告 Refill Japan オンラインカフェ Vol.3「脱プラ、脱使い捨ての行方(2) ~ウィズコロナ時代の脱プラ・脱使い捨てのアクション~」ウィズコロナ時代の脱プラ、脱使い捨てアクション

2020年10月15日グローバルネット2020年10月号

水Do! ネットワーク 事務局長 瀬口 亮子(せぐち りょうこ)さん 新型コロナウイルスのパンデミックにより、使い捨て容器や製品の増加、回帰の傾向が見られます。こうした状況の中で、7月1日に日本でもレジ袋の有料化がスター…[くわしく]