『環境ジャーナリストからのメッセージ ~日本環境ジャーナリストの会のページ』の記事一覧

環境ジャーナリストの会のページわが街を自分たちで心地よく! ポートランドの街づくり

2018年12月17日グローバルネット2018年12月号

フリーランス編集者 須藤 晶子(すどう しょうこ) 全米の住みたい街ランキングで例年トップを占める魅力的な都市として注目を集めるオレゴン州ポートランド。 「自分たちで街を面白くしたい」という住民と行政をつなぎ、革新的な街…[くわしく]

環境ジャーナリストの会のページ事例から学ぶ小水力発電のポテンシャルと波及効果

2018年06月15日グローバルネット2018年6月号

フリー編集者・ライター 元・八坂書房中居 惠子 低迷する地方経済にとって、エネルギーの自立は重要である。同時に地方は久しく若い人材を求めてきた。今、小水力発電をきっかけにその両方を手に入れる地域が出現している。そこには、…[くわしく]

環境ジャーナリストの会のページ本当なのか? 「送電線が満杯だから、再生可能エネルギーが入らない」

2018年04月16日グローバルネット2018年4月号

エネルギー戦略研究所(株)シニアフェロー、元・朝日新聞編集委員竹内 敬二 いま、風力発電所や太陽光発電所をつくろうとすれば、日本の至る所で「ダメ」となる。電力会社から「送電線がいっぱいなので、もう送電線に接続できません」…[くわしく]

環境ジャーナリストからのメッセージ~日本環境ジャーナリストの会のページ「適応」法制化へ、A-PLATで自治体の対応支援

2018年03月30日グローバルネット2018年3月号

フリーランス滝川 徹 A-PLAT(気候変動適応情報プラットフォーム)はご存じだろうか? 地球温暖化に対する適応策への理解を深め、地方自治体などの対応を支援しようと環境省が2016年8月、インターネット上に開設した。Ad…[くわしく]

環境ジャーナリストからのメッセージ~日本環境ジャーナリストの会のページ求められる仮説構想力と現場力―環境ジャーナリスト講座より―

2017年12月15日グローバルネット2017年12月号

クリエイトブックス、JFEJ理事岡山 泰士(おかやまやすし) 求められる仮説構想力と現場力 ―環境ジャーナリスト講座より― 先日、本年度5回目の「環境ジャーナリスト講座」が、ジャーナリストの森健さんにお越しいただき開催さ…[くわしく]

環境ジャーナリストからのメッセージ~日本環境ジャーナリストの会のページ農水省 GAPのパートナー会でGAPの価値を共有

2017年10月16日グローバルネット2017年10月号

環境ジャーナリストの会準会員田中 孝子(たなか たかこ) 農林水産省は9月5日、「GAPの価値を共有するフードチェーン連携パートナー会」の初会合を東京・霞が関で開いた。GAP(Good Agricultural Prac…[くわしく]

環境ジャーナリストからのメッセージ~日本環境ジャーナリストの会のページポートランドを象徴するエコトラストビルとピザ

2017年08月17日グローバルネット2017年8月号

環境ジャーナリストの会準会員腰塚 安菜(こしづか あんな) アメリカのオレゴン州ポートランド市は人口60万人以上、面積376.5㎞2というコンパクトな街。他州と比較して、地価、物価の安さ、消費税がないことなど、住みやすさ…[くわしく]