『日本の沿岸を歩く』の記事一覧

日本の沿岸を歩く~海幸と人と環境と第22回 ブランド化と観光連携を進める開拓者魂―北海道・歯舞

2019年01月18日グローバルネット2019年1月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 前回の知床から南へ、根室海峡沿いに根室半島を目指した。途中で日本最大の砂嘴(さし)である野付(のつけ)半島(全長26km)の先端まで足を伸ばした。さらに汽水湖の風蓮湖のそば…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第21回
知床の自然資源と魅力はでっかいぞ―北海道・羅臼

2018年12月17日グローバルネット2018年12月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 『知床旅情』(作詞・作曲:森繁久弥)の歌詞にある「はまなすの咲くころ」に合わせた7月上旬、知床の地を訪れた。知床が1964年に国立公園に指定されてから30年後、半島東側の羅…[くわしく]

日本の沿岸を歩く~海幸と人と環境と第20回 変貌する川で命をつなぐシシャモ―北海道・十勝川

2018年11月16日グローバルネット2018年11月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) キーワード: カラフトシシャモ 個体群 水質調査 農地 スーパーなどの店頭に並んでいるシシャモの9割以上は正式名カラフトシシャモ(カペリン)という魚だ。北海道には日本固有種…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と第19回 不毛の地を緑化し漁業資源も回復―北海道・襟裳岬 

2018年10月16日グローバルネット2018年10月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) キーワード: 海藻マルチ 広葉樹 コンブ ゼニガタアザラシ 太平洋、オホーツク海、日本海に囲まれた北海道は、自然も水産資源も多彩で豊かだ。13年前、山、川、海のつながりを考…[くわしく]

日本の沿岸を歩く~海幸と人と環境と第18回 神の使いアカウミガメが来る豊かな海―静岡県・御前崎 

2018年09月18日グローバルネット2018年9月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 焼津から駿河湾沿いに南進し、静岡県最南端にある御前崎灯台を訪ねた。白亜の姿が美しい灯台は、♪おいら岬の灯台守は…の『喜びも悲しみも幾歳月』(1957年の松竹映画、同名主題歌…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と 第17回日本一の遠洋漁業基地の繁栄と歴史―静岡県・焼津

2018年08月20日グローバルネット2018年8月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) キーワード: マグロ カツオ 小泉八雲 第五福竜丸 静岡県の焼津は遠洋マグロ、カツオの漁業基地として知られ、水揚げ金額日本一を誇る漁港だ。カツオの水揚げ量は実に国内の7割を…[くわしく]

日本の沿岸を歩く~海幸と人と環境と第16回 ウナギ養殖の誇りと愛情―静岡県・浜名湖

2018年07月13日グローバルネット2018年7月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 加山雄三が歌う『光進丸』では、遠州灘で「俺を銀色の海へ誘(いざな)え!」と、雄大な自然を表現する。浜名湖の南端にある舞阪から目の前に広がる遠州灘を眺めながら、今年4月に火事…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と 第15回維新胎動の地で地産地消を貫く―山口県・萩しーまーと

2018年06月15日グローバルネット2018年6月号

ジャーナリスト吉田 光宏(よしだ みつひろ) 明治維新胎動の地である山口県萩市は観光地であるとともに、日本海の豊かな漁業資源に恵まれた港町でもある。ここにある道の駅「萩しーまーと」は、漁港と魚市場に隣接し、地魚を中心とす…[くわしく]

日本の沿岸を歩く~海幸と人と環境と(第14回)金子みすゞの記憶が生きる仙崎―山口県・長門

2018年05月15日グローバルネット2018年5月号

ジャーナリスト 吉田 光宏(よしだ みつひろ) 朝焼小焼だ/大漁だ/大羽鰮(おおばいわし)の/大漁だ。 浜は祭りの/ようだけど/海のなかでは/何万の 鰮(いわし)のとむらい/するだろう。 夭逝(ようせい)の詩人、金子みす…[くわしく]

日本の沿岸を歩く―海幸と人と環境と 第13回フグと明治維新のディープなつながり―山口県・下関

2018年04月16日グローバルネット2018年4月号

ジャーナリスト吉田 光宏(よしだ みつひろ) 下関市彦島にある下関市地方卸売市場南風泊市場。午前3時、黒斑のある生きたトラフグ(下関ではフクと呼び、「福」の縁起をかつぐ)の入ったトロ箱が並べられ始めた。20分後、市場に競…[くわしく]